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ルンブルクスルベルス(LR)Q&A

ルンブルクス ルベルスに関する、よくある質問とその回答です。
ルンブルクスルベルス食品との併用について

病院で「血小板凝集抑制剤」というのを処方されています。LR食品との併用を避けた方がいい聞きましたがどうしてでしょうか?

 

 

 

 

出血を止める生体機能の第一は、血小板の凝集作用(「凝固系」の働き)です。そのため、血小板凝集抑制剤(チクロピジンなど)には、ケガなどの出血がなかなか止まらなくなるという副作用があります。
これに対してLR食品は、血管にできた血栓を溶かす「線溶系」の作用を高めるものです。その人の血小板が正常で凝固系の働きも正常であれば、単独で摂取するかぎりチクロピジンのような副作用はありません。 しかし、チクロピジンのような薬と併用すれば事情が変わります。つまり、チクロピジンで血小板が傷口に集まる働きが抑えられて出血しやすいところへLR食品を併用すると、さらに血栓ができにくい(結果的に止血しにくい)方へと機能が傾くため、その人の凝固系と線溶系のバランスが崩れて出血傾向に偏る可能性があると考えられるわけです。
ですから血栓症の治療薬とLR食品を併用して鼻血が出やすくなったり、ぶつけた箇所に皮下出血が 起こりやすくなったりするようだったら、LR食品の摂取を控えた方がいいでしょう。
 
(「ミミズ健康読本」より抜粋)



 

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